シュルツェ・ナウムブルク
1869年生 ― ?没

 ナチスの人種学を指導したF・K・ギュンターの友人で、ナチズムー北方人種主義に深く心酔する美術評論家、兼建築家。『芸術と人種』(1928年)の執筆者として知られる。建築分野では東洋の平屋根を侮蔑し、北方的名スレート屋根を称揚、絵画については表現主義的にデフォルメされた人体と実際の畸形の写真を比較対照する講演などを行った。
 彼は短い期間に四人の北方人種女性と次々に結婚した経歴の持ち主で、『北方の美、生活及び芸術に現れたるその理想像』で「北方的な胸」を検証し、「乳首が北方的な薔薇色をしていないドイツ在住女性には未来は無い」とまで言ったという。

 

 

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