|
フィンセント・ファン・ゴッホ (Vincent van
Gogh)
|
||
|
フロート・ズンデルト(蘭) 1853年生 ― オーヴェル・シュル・オワーズ(仏) 1890年没
|
||
|
【略年譜】 1876年、勤務態度の悪化により、グーピル商会を解雇される。イギリスで私立学校学務補助の職を得る。 弟テオ宛ての書簡411によると、ゴッホの座右の銘は、ヴィクトル・ユーゴーの「さまざまに宗教は移ろい行くが、神は変わらぬ」だった。
「ファン・ゴッホの絵画は、道具、つまり一足の農作業用靴が真理において(本当のところ)何であるかを告げている。この存在するものは、その存在することが隠れていないということへと歩み出る。(中略)芸術の本質は、存在するものの真理が自分を作品の内へと 据えること、といえよう」(『芸術作品の根源』関口浩訳より) なお、ハイデガーのゴッホ評に対して、美術史家のメイヤー・シャピロが事実誤認を暴いて反論を示したが、これに対して、ジャック・デリダが『絵画における真理』(1978)で反論を加えている。 ゴッホは狂気に苛まれた芸術家として、アウトサイダー・アートの画家たちと共通点をもつため、彼の芸術を病跡学的に研究するアプローチがなされている。(詳しくは『真実のゴッホ―ある精神科医の考察』 彼は同書で、1888年初めに顕著になるゴッホの独特の技巧について次のように語る。 【参考文献】 『ゴッホ』 『ヴァン・ゴッホ』 『真実のゴッホ―ある精神科医の考察』 |
<<HOME
<<関連人名事典INDEX
<<関連年表 <<アウトサイダーアートのある場所 <<参考文献
<<本を探す
ご意見・ご感想は travis7jp@yahoo.co.jp