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彼の表現病理学研究センターは、ローザンヌ大学精神病院、表現病理学研究センターの一部であるセリー病院に1963年創設。バーダーはここで作業療法士のいない環境、つまり精神科の患者に指導しない環境で自己表現を許す実験をおこなった。
彼はアンセルム・ボワ=ヴィヴ、ゾンネンシュターンやフンデルトヴァッサーについて研究していた。1961年、アロイーズ・コルバスについてWunderwelt
des Wahnsを出版(英語版Insania Pingens)。
1966年、アルヌルフ・ライナーとともに、マジックマッシュルームのシロシビンを用いて精神病を擬似体験する中で美術作品を制作する実験を行ったが、ライナーは制作不可能なほど混乱にきたした。二人のほかにもローザンヌのジャン・モノー、ベルリンのハンス・リヒターが加わって実験を続け、その様子は1967年に『3人のアーチスト+シロシビン』というタイトルの映画となった。
1972年、ベルリンにて『精神病者か芸術家か』(Geisteskranker oder Kuenstler? Der Fall Friedrich
Schroeder- Sonnenstern)を刊行。
1976年、芸術的リハビリテーションについてレオ・ナヴラティルと共著を刊行(Zwischen
Wahn und Wirklichkeit)。
彼が72年3月にゾンネンシュターンについて書いた芸術レポートは、東京新聞主催ゾンネンシュターン展(1974年9月13日―25日@西武百貨店)カタログに載っている(福井信雄訳)。
The Center for the Study of Psychopathological Expression at the Lausanne
University Psychiatric Clinic" in Japanese Bulletin of Art Therapy
vol.4(1972)96-101
著書:"Geisteskranker
oder Kuenstler? Der Fall Friedrich Schroeder- Sonnenstern"
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